印刷物の発注にあたり、デザイナーに作ってもらったDTPデータを印刷会社に
渡したら、"データ受渡し書"の添付を依頼され、"プリフライトチェック"が必要と
言われました。"データ受渡書""プリフライトチェック"とはどのようなものですか?
DTPデータは、制作側と後工程側の制作環境(ハード、ソフト面)の違いにより、不具合が生じるケースがあります。データ受渡し書(「書式集 デジタル入稿仕様書」参 照)は、DTPデータの制作環境や使用フォント等を記述するもので、これを添付することにより、データ受渡しのトラブルを防止し、後工程の作業がスムーズに進行します。

プリフライトチェックは、提供されたDTPデータが、印刷ルールに則った状態になっているか?このまま印刷物の制作を進めて良いか?をチェックする作業です。入稿さ れるデータは必ずチェックを行うため、アメリカではプリフライトチェック料(チェックのみで修正は別途)として100ドルが相場とされ、データに修正の必要があれば、返 却されるか、有料で修正されます。ちなみに、発注者から提供されるDTPデータは、基本的に何らかの修正作業が発生すると言われています。







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