刷版には耐刷限度があると聞きましたが、この限度を超えて印刷するとどうなりますか?
また,
その限度を超える印刷を必要とする場合、どうするのでしょうか?
耐刷限度は、版材によって異なりますが、その枚数は、「印刷料金」に掲載してあります。
刷版の選択は、印刷枚数によりますが、一般によく使われる枚葉印刷用のPS版の耐刷限度は7万枚、最も耐刷限度の高い輪用印刷用のPS版は20万枚と言われます。しかし、印刷版の内容やインキの使い方によっては、これを下回ることも上回ることもあり、一概には言えません。
耐刷を超えて印刷を続けると印刷がかすれてしまいます。かつて時代を謳歌した活版印刷では、鉛の活字がつぶれて印刷文字が太くなってしまいました。いずれにしても、限度を超えないところで同一版を用意しておいてそれに取り替える必要があります。これを版換えと言います。
(一般印刷 E 刷版料 E-1 CTP版料 P33、E-2 PS版料 P.34、
E-3 マスターペーパー(ダイレクト版)料 P35)
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